2015年04月06日

ゴルフ大叩きしなくなれば大きくスコアアップ



ところで、当たり前の話ですが、大叩きをすると大きくスコアを落とします。大叩きに定義はないですが、一般にトリプルボギーまでが普通のミスです。

プラス4以上になると、誰でもがっかりするはずです。

そこで、アマチュアゴルファーにとっては、こうした大きなミスを減らせれば、大きくスコアアップできるはずです。

そのためには、ティーショットでOBしない、ハザードが多いところは刻むなどの安全策が有効です。

たとえば1ホールで4オーバーを出してしまうと、イーグル2回、あるいはバーディー4回を出さないとチャラにできません。これはプロでも難しいことです。

ゴルフはパーおじさんとの戦いですから、安全策でパーやボギーを狙っていくほうが、結果としては効率的なことが多いです。

結論から言えば、アンプレヤブルしてバンカー手前から打てばよかったのでしょう。しかしこれは結果論でもあります。

プロゴルファーは1打に生活が懸かっていますから、簡単にアンプレヤブルはできないはずです。難しいところです。

ミズノJPX850フォージドアイアン8本組



Posted by カヤマ at 18:11│Comments(0)ゴルフ
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